おはこんばんちは
サイロウです。

今回はネコ関係ないです。


農家の友人からカボチャを丸ごと一つ頂きました。

なんでもらったかというと、
昔勤めていた女性の先輩との飲み会をアテンドしたから。

そんなんでカボチャをもらったら、
カボチャ一つで先輩を売ったみたいじゃないですかーヤダー。

まあ、冗談はともかくとして、我が家は3人暮らしで、
赤子はほとんど食べないので、実質二人でカボチャを食べねばなりません。
腐らせてしまうのはあまりにもったいないが、
食べきるのが大変です。

というわけで、カボチャのリゾットを作ったよ!
写真がぼけまくってるけど、気にしないでね!


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噂のでかいカボチャ。

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 取り敢えずプラセンタを取り除き、むいたのがコチラ、
多すぎるぜよ。
コイツを少し煮ます。
塩と胡椒を少し入れて煮るのです。

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ちょっと煮て裏ごししたのがコチラ。
手間がかかるね、手間が

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コンソメで玉ねぎとマッシュルームを煮込む。

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ぼけすぎてよくわからないけど、
カレー用の豚肉を似ています。

裏ごししたカボチャに玉ねぎとマッシュルームを煮込んだコンソメスープを入れて、
濃度を調節します。
残ったスープに豚肉を入れて煮込んだのちに裏ごししたカボチャに投入。
濃度がまだ濃い場合はスープをさらに足して調整。
(足すことは出来るがもとには戻れない。これが料理の鉄則)

この時点でカボチャスープが完成。 

1、このカボチャスープに適量の炊いたお米を投入。
2、よく混ぜたのちに、黒コショウを大量に投入し、醤油を適量足す。
3、 混ぜながら少し熱を加え、チーズをちぎって適当に乗せる。
(全ては適当。私の料理は全て適当。)


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出来上がったのがコチラ。
妻には大好評でした。

大好評だった理由は多分コレ
1、ほったらかしだったカボチャが使用された。
2、飯の支度を旦那がやったから、赤子に集中できた。
3、そこそこ美味かった。 


カボチャを一つ丸ごと食べるのは、大変ですが、
あっさりなくなりました。

手間をかければそれなりのものが出来ますな。

さて、最後に。
リゾットとはイタリア語らしいです。
「リゾット」は米(Riso)と最高(ottimo)を合わせた造語。
(by ウィキペディア先輩)

つまり、米、最高!
という意味ですね。

だから、普通のリゾットではないけど、
この料理もリゾットなのです!

我が家は今日も平和です。