おはこんばんちは
サイロウです。
伊達戦記まとめ、
結局やることにしました。
戦記まとめはイチから始めるのぶニャがの誇りです(仮)
それでは、伊達戦記はっじまっるよー
大阪の陣からスタート
ここからさかのぼってスタートです。
左月さんはこの頃からの家臣。
伊達っちのおばあさんですな。
出羽の鬼姫登場。
伊達政宗の母かつ、伊達政宗の人生を大きく狂わせた人ですね。
このころはまだ隻眼じゃなかったはず。
伊達政宗にとって最も影響を与え、最も親愛の情を感じたであろう喜多ニャンと
その弟、片倉小十郎。
母に裏切られた政宗にとっては、育ての母。
その信頼の厚さは想像に絶するものでしょう。
これが母との確執の原因・・・
本当にこういう発言があったかは別としても、
片倉姉弟との絆は疑いようもないことです。
小十郎は腹心の部下。
愛姫との結婚。
気性がずいぶん激しい義姫さん
父ごと敵を撃つのは有名なエピソードですな。
左月さんの見事な最期。
主を守って果てるのも武士の誉。
毒殺未遂は伊達っちの苦難。
この時代。毒見役が標準装備なほど毒殺は基本です。
伊達っちの強さも時代が遅いか。
流石に時代を読み、小田原への参陣を決意。
これも有名な話。
母に毒殺されそうになる政宗。
これが心に大きな傷を残す。
政宗の人生に大きく影響を与える出来事。
母に殺されそうになったら誰でもそうなり得ますな。
弟殺しも有名ですな。
身内に信用を置けない政宗。
父を殺したことに起因するのか、お家騒動が絶えません。
妻を殺さなかったのは、そこに恋慕の情があったからか、
政宗のなかで、敵味方を広い視野で考えていたからなのか。
情であってほしいと個人的には思いますが。
何とか許されたものの、そう甘くはない秀吉。
引抜で猜疑心をあおるのは秀吉の上等手段。
景勝から兼次を引き抜こうともしてましたしね。
秀吉の策略の闇の深さよ。
猜疑心に襲われる政宗。
伊達成実と鬼庭綱元が出奔。
戻ってきたのは、伊達への忠義か、損得勘定か。
いつでも自由な伊達っち
船と城を欲しがる伊達っち。
ロマンだねぇ。
そとに目を向けだす伊達っち。
オープニングのシーンへと戻る。
ねこジョークは置いといて。
片倉家は伊達っちが最も信頼する人々。
大阪の陣では伊達家の面々が活躍。
徳川家とのつながりは強くなっていく。
伊達っちの逸話の一つ。
ずいぶんな問題発言ですな。
色々逸話がありますが、政宗の逸話は笑えるものが多いですね。
母との邂逅。
自分を殺そうとした母を赦す政宗。
あいあいて 心のほとや 垂乳根の 行く末久し 千とせふるとも
二はより うへしこまつの 木だかくも 枝にかさねて いく千代のやど
二人の邂逅の句と言われています。
政宗の句は、母に長生きしてほしい、というニュアンスで、
義姫の句は、昔は幼く弱かったのに立派になった、というニュアンスです。(多分)
そしてエンディングへ。
これでおしまい。
伊達っちは母との確執があったり、片倉家との絆があったり、
そういう人間的なエピソードの多さが人気の秘訣なのかもしれませんね。